676件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07

市債残高は1,136億8,500万円、そのうち臨時財政対策債以外が460億2,500万円、公債費が109億3,400万円、そのうち臨時財政対策債以外が53億9,600万円と借金が増え続ける中で、市駅周辺再整備事業財源確保のために緊縮財政が進められています。  行財政改革プラン2020で始まった経常経費の見直しによって、例えば図書館では、市民に必要な雑誌、新聞を提供できずに2年が経過しています。

枚方市議会 2022-06-05 令和4年6月定例月議会(第5日) 本文

さきに示された長期財政見通しでは、期間を通じて収支均衡が図られると示されているものの、市の貯金に当たる基金一つである財政調整基金残高については、期間最終年度において69億円の減少が見込まれる一方で、借金である市債残高については、目標値である1,000億円を上回る水準で推移しております。

枚方市議会 2022-03-15 令和4年予算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2022-03-15

127 ◯福山循逸財政課長 令和年度当初予算につきましては、少子高齢化の進行による影響に加え、新型コロナウイルス感染症に係る財政負担や将来負担となる市債残高に留意していく必要がある中、人口減少への対応など長期的な視点で本市の未来に向けた取組を着実に進める考えの下で、予算編成を行いました。  

枚方市議会 2021-12-05 令和3年12月定例月議会(第5日) 本文

そこでまず、本市公債費負担について、どのように評価しているのか、市民1人当たりの市債残高公債費の他市比較を踏まえた現状について、お伺いします。  2.内部統制制度取組について、お聞きします。  本制度については、市民の皆様に信頼される市政運営を確保するため、昨年度制度構築を行い、本年4月から導入されています。  

枚方市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2021-10-11

また、市債残高も約1,110億円と、前年度から約53億円増加しており、将来負担が大変懸念されます。  以上のことを分析すると、本市財政は非常に厳しい状況にあると言わざるを得ません。 そこで、こうした厳しい状況にあっても、将来にわたって安定した財政運営を維持していくための取組について、意見を申し上げます。  まず、行政運営全般について、申し上げます。  

岸和田市議会 2021-09-14 令和3年決算常任委員会 本文 開催日:2021年09月14日

一つ公債費については、令和年度においては市債残高減少や将来負担比率等及び経常収支比率の改善は見られるものの、今後、庁舎の建て替え、市立幼稚園及び保育所の再編や市立小中学校適正規模適正配置などに伴う投資的事業において多額の市債の発行が見込まれるため、引き続き公債費償還額市債残高を注視し、状況に応じて借入額を抑制するなど適切に対応すること。  

箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号

しかしながら、決算推移や直近の予算状況を踏まえると、少子高齢化による社会保障経費増加市債残高増加に加え、新型コロナウイルス感染拡大影響に伴う市税収入減少など、平成29年度決算時に比べて厳しい財務状況にあると見込まれることから、前回の診断結果に甘えることなく、健全で規律ある財政運営堅持のために早急な対策が必要であると認識しています。 以上でございます。

大阪市議会 2021-03-26 03月26日-06号

以上のほか、本委員会につきましては、新公会計制度投票環境整備市債残高のマネジメント、マイナンバーカードの普及促進スマートシティ戦略の推進、職員の再就職及び利害関係者との関係包括外部監査制度契約管財局における入札契約業務のサポート、スーパーシティ、区長・所属長公募総合評価一般競争入札制度など、様々な観点から活発な質疑が交わされた次第であります。 

東大阪市議会 2021-03-09 令和 3年 3月第 1回定例会−03月09日-03号

随分と政府及び総務省を信頼しているのだろうなという感想を持ちましたが、本市においては、令和年度3月補正予算後ベースで、令和年度末の市債残高見込み1842億円のうち、臨時財政対策債残高見込みは931億円で、全体の50%以上に達しております。このように、臨時財政対策債制度は、東大阪市の財政を圧迫し、健全な財政運営を損なう制度です。

箕面市議会 2021-03-05 03月05日-03号

本市は、平成21年から良好な財政状況を保っており、昨年の令和年度予算編成方針における代表質問においても、当時の本市状況市債残高増加による将来負担比率の悪化が見られるものの、中長期試算では令和年度が下降の底であり、令和年度以降、回復に転じるとの答弁でありましたが、現在の中長期における財政状況はどういった状態にあるのでしょうか。 

大阪市議会 2021-03-03 03月03日-03号

新型コロナウイルス対策をはじめ、市民生活を守るために必要な施策はしっかり対応していかなければなりませんが、その一方で、将来世代に負担を先送りすることのないよう、今後も市債残高を着実に縮減するなど、行財政改革を一層推進していかなければなりません。 そこで、本市財政状況をどのように御認識されているのか、また、今後どのような財政運営をされるのか、市長の御所見をお伺いいたします。